荻島宏之の経営コラム

新入社員は会社を元気にしてくれる

先月は採用のお話をしました。

採用活動も一区切りつき、5月より新しい社員が私達の仲間として入社してくれることになりました。
無事に採用活動が終わったとホッと一息です。

当社は今年の6月で8周年を迎えますが、まだまだ成長途上でやらなくてはならない事が山のようにあります。
(それが楽しいのですが)
開業してからの8年間で何度か新入社員を迎えました。
振り返ると、その度に会社がいつもよりギアを上げて前進していたように思います。

新入社員を迎えるというだけで、いろんなことを準備しなくては!と会社全体が慌ただしいモードに入ります。
ただただ整備不足の事を、慌てて整えることも少なからず。
でも、一番考えることは
 「当社に入社して少しでも人として成長するための機会を作り出せるだろうか?」
ということです。

何でもかんでもお膳立てをするのではなく、自ら考え道を切り拓いていける人材になるための環境や機会を
どうやって創ろうかと未だに模索中です。

大切な時間を一緒に過ごすからには僕も力の限り向き合はなければと気が引き締まります。
元気が湧いてきます。
新入社員はそれだけとってもありがたいですね。

また5月が楽しみです。

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